真田丸ネタバレ13話感想 梅戦死。助かったんじゃなかったの? [大河ドラマ]
真田丸13話終わりましたね。
やっぱりというか、予想通りでしたが
梅が殉死されました
なんで、こうなったのかというと・・・
梅がちょろちょろ動きまくるから
決戦自体は、真田の大勝利
昌幸の巧妙な餅戦略(笑)のおかげで徳川軍を破りました。
昌幸は、真正面から戦っても徳川軍に勝てないことはわかっていました。
だけど、それぞれ分散させてバラバラにさせれば
そしてこちら側に引き込めば勝てると。
頭ではずばらしいシナリオができていたんですね。
だけど、昌幸は「駒が足りぬ・・・。これでは勝てぬ・・・」
といつになく弱気でした。
そんなところに、信繁が上杉から戻ってきます。
戻ってきた時の昌幸の笑顔がよかったですね
昌幸「勝てる」
ってぱぁ~って笑顔になってました(笑)
草刈さん、いい演技しますね
そこで、あの餅戦法
(昌幸が餅を使って説明してたから勝手に命名)
を実行に移しました。
信繁は敵を翻弄させながら、真田の軍まで引き寄せる役。
真田の家紋である六文銭の旗を振りながら
適度に徳川軍を攻撃しながら少しずつ引き寄せていきます。
旗を振っている信繁がすっごい道化そのもので笑えます(笑)
徳川軍をイラつきさせながら翻弄させ、少しずつ徳川軍を
じわりじわりと疲弊させていきます。
昌幸はというと、囲碁してました
よ、余裕やなあんた(笑)
そんな中、あの梅はというと
「乳が貼りました!」といきなり宣言し、娘の所へ戻り
まぁこれはいいですよ。
ただ、これでそのままいればいいのに
また戻ろうとする
あの、じゃじゃ馬きりさえも
「ここにいればいいじゃない」
とすごくまともなことを言ってるのに聞く耳持たず
無理矢理戻ろうとして
徳川軍がなだれ込んでいるど真ん中にやってくる梅。
間の悪いことに、おびき寄せ作戦をしている信繁と
鉢合わせをしてしまいます。
信繁も慌てるわけですよ「お梅ー(お前、何してんだよ!?丸腰で出てくるなよ!?)」
しかし、この時の梅、若干嬉しそうな顔してましたよ
「信繁様」
いやいやいや!あんた!
周りの敵いるから
信繁もヤバイと思うんですよ。ここで一瞬焦ります。
そこで、登場するのが佐助です。
くないを投げつけてなんとか敵を追い払い
梅を助け出します。
「よ、よかったぁ(;・∀・)」
安心しますよほんとに。
もう、梅おとなしくしててね?
わかったでしょ?
本丸へ戻ってきた梅
「あー!くやしい!!戻れなかった!!」
ってどうしたの
普段のあのおっとりした梅はどこに
母は強し。子供を産むと女性は強くなりますけど・・・
同時に図太く度胸がつくからねいろいろと・・・。
いい方向に進めばいいですけど、梅に関してはダメな方向にいったぽいです。
あのきりですら「戦は男の人にまかせるの!(お前、しゃしゃり出るなよ!)」って思ってますよ
これでなんとか、梅は安全かなとみんな思うわけです。
戦のほうは昌幸の策どおりに、徳川軍はもうめちゃくちゃ。
大混乱してる状態です。
いやぁ~それにしても、開聞したときに出てきた昌幸の姿はかっこよかったっす
馬に乗ってね、風格があってかっこいい
戦が終わった結果は真田家の大勝利です。
まぁあれだけ翻弄されフルボッコされ、あげく退路までたたれたら
どうすることもできないですわな。
真田の餅戦法、袋叩きが徳川軍を圧倒しました。
ところがここでひとつの誤算が・・・
それは、逃げ場を失った徳川兵が混乱のあまり
柵を壊して山に逃げ込み
堀田村が敵兵に襲われます。
そのせいで梅の兄である作兵衛が陣をとっていた廃寺の周囲は多くの犠牲者が・・・
嫌な予感がした信繁は慌てて中へ入っていきます。
多くの人が犠牲となった中、作兵衛だけはなんとか生き残っていました。
作兵衛「こんなとこまで、敵がなだれ込んでくるなんて・・・」
これも誤算といえば誤算ですね・・・
作兵衛は梅の安否を聞きます。
すると、信繁は「佐助が本丸にいれてくれた」と答え安堵。
いやぁ~なんかヒヤヒヤしたけど、よかった
と思っていると・・・
なにやら、赤子の声が
信繁は梅だと思い振り返ると、梅の子供を抱いたきりの姿が・・・
きり「柵が壊されるのを見て、村の人が心配だっていって飛び出しちゃった・・・」
((((;゜Д゜)))な…んだと…
きり「私、とめたんだけど・・・・」
おまえ、もっとちゃんと止めろよー
普段のあの憎たらしい口は何のためあるんだよ
そういう時こそ発揮しろよー
まさかのどんでん返し。
作兵衛と信繁は必死で梅を探します。
すると・・・作兵衛の悲鳴が。
行ってみるとそこには変わり果てた梅の姿が
梅、なんで戻っちゃったのさ_| ̄|○
せっかく真田家が大勝利したのに、こんな悲しい結末・・・
公式で言っていた誤算とは
・混乱した徳川軍が柵を破って堀田村に逃げ込んできた
・梅が全くおとなしくしてくれずチョロチョロしまくった
・結果、梅が亡くなってしまう
ということだったんですね。
あ、あときりが
「この子は私が育てます」
発言かな?
歴史的には、真田の名を知らしめるほどの大きな結果を残した合戦です。
昌幸の巧妙さもいつも以上にきれてたし
お兄ちゃんはかっこよかったし
信繁も立派に役目を果たしてました。
話的にはよかったのに、梅が無駄にウロウロするせいで台無しにされた感がある・・・。
信繁様を結果的に悲しませてどうするよ
とまぁ、もやもやとやりきれないまま終わったなぁ今週と思いきや・・・
「我は、豊臣の秀吉である(`・∀・´)」
なんか出てきた( ゜Д゜)!?
秀吉「力を貸してちょー!!」
( ゜Д゜)
早いな展開
来週から、真田丸は大阪編です。
豊臣勢が出てきてますます楽しくなりそうですね。
やっぱりというか、予想通りでしたが
梅が殉死されました
なんで、こうなったのかというと・・・
梅がちょろちょろ動きまくるから
決戦自体は、真田の大勝利
昌幸の巧妙な餅戦略(笑)のおかげで徳川軍を破りました。
昌幸は、真正面から戦っても徳川軍に勝てないことはわかっていました。
だけど、それぞれ分散させてバラバラにさせれば
そしてこちら側に引き込めば勝てると。
頭ではずばらしいシナリオができていたんですね。
だけど、昌幸は「駒が足りぬ・・・。これでは勝てぬ・・・」
といつになく弱気でした。
そんなところに、信繁が上杉から戻ってきます。
戻ってきた時の昌幸の笑顔がよかったですね
昌幸「勝てる」
ってぱぁ~って笑顔になってました(笑)
草刈さん、いい演技しますね
そこで、あの餅戦法
(昌幸が餅を使って説明してたから勝手に命名)
を実行に移しました。
信繁は敵を翻弄させながら、真田の軍まで引き寄せる役。
真田の家紋である六文銭の旗を振りながら
適度に徳川軍を攻撃しながら少しずつ引き寄せていきます。
旗を振っている信繁がすっごい道化そのもので笑えます(笑)
徳川軍をイラつきさせながら翻弄させ、少しずつ徳川軍を
じわりじわりと疲弊させていきます。
昌幸はというと、囲碁してました
よ、余裕やなあんた(笑)
そんな中、あの梅はというと
「乳が貼りました!」といきなり宣言し、娘の所へ戻り
まぁこれはいいですよ。
ただ、これでそのままいればいいのに
また戻ろうとする
あの、じゃじゃ馬きりさえも
「ここにいればいいじゃない」
とすごくまともなことを言ってるのに聞く耳持たず
無理矢理戻ろうとして
徳川軍がなだれ込んでいるど真ん中にやってくる梅。
間の悪いことに、おびき寄せ作戦をしている信繁と
鉢合わせをしてしまいます。
信繁も慌てるわけですよ「お梅ー(お前、何してんだよ!?丸腰で出てくるなよ!?)」
しかし、この時の梅、若干嬉しそうな顔してましたよ
「信繁様」
いやいやいや!あんた!
周りの敵いるから
信繁もヤバイと思うんですよ。ここで一瞬焦ります。
そこで、登場するのが佐助です。
くないを投げつけてなんとか敵を追い払い
梅を助け出します。
「よ、よかったぁ(;・∀・)」
安心しますよほんとに。
もう、梅おとなしくしててね?
わかったでしょ?
本丸へ戻ってきた梅
「あー!くやしい!!戻れなかった!!」
ってどうしたの
普段のあのおっとりした梅はどこに
母は強し。子供を産むと女性は強くなりますけど・・・
同時に図太く度胸がつくからねいろいろと・・・。
いい方向に進めばいいですけど、梅に関してはダメな方向にいったぽいです。
あのきりですら「戦は男の人にまかせるの!(お前、しゃしゃり出るなよ!)」って思ってますよ
これでなんとか、梅は安全かなとみんな思うわけです。
戦のほうは昌幸の策どおりに、徳川軍はもうめちゃくちゃ。
大混乱してる状態です。
いやぁ~それにしても、開聞したときに出てきた昌幸の姿はかっこよかったっす
馬に乗ってね、風格があってかっこいい
戦が終わった結果は真田家の大勝利です。
まぁあれだけ翻弄されフルボッコされ、あげく退路までたたれたら
どうすることもできないですわな。
真田の餅戦法、袋叩きが徳川軍を圧倒しました。
ところがここでひとつの誤算が・・・
それは、逃げ場を失った徳川兵が混乱のあまり
柵を壊して山に逃げ込み
堀田村が敵兵に襲われます。
そのせいで梅の兄である作兵衛が陣をとっていた廃寺の周囲は多くの犠牲者が・・・
嫌な予感がした信繁は慌てて中へ入っていきます。
多くの人が犠牲となった中、作兵衛だけはなんとか生き残っていました。
作兵衛「こんなとこまで、敵がなだれ込んでくるなんて・・・」
これも誤算といえば誤算ですね・・・
作兵衛は梅の安否を聞きます。
すると、信繁は「佐助が本丸にいれてくれた」と答え安堵。
いやぁ~なんかヒヤヒヤしたけど、よかった
と思っていると・・・
なにやら、赤子の声が
信繁は梅だと思い振り返ると、梅の子供を抱いたきりの姿が・・・
きり「柵が壊されるのを見て、村の人が心配だっていって飛び出しちゃった・・・」
((((;゜Д゜)))な…んだと…
きり「私、とめたんだけど・・・・」
おまえ、もっとちゃんと止めろよー
普段のあの憎たらしい口は何のためあるんだよ
そういう時こそ発揮しろよー
まさかのどんでん返し。
作兵衛と信繁は必死で梅を探します。
すると・・・作兵衛の悲鳴が。
行ってみるとそこには変わり果てた梅の姿が
梅、なんで戻っちゃったのさ_| ̄|○
せっかく真田家が大勝利したのに、こんな悲しい結末・・・
公式で言っていた誤算とは
・混乱した徳川軍が柵を破って堀田村に逃げ込んできた
・梅が全くおとなしくしてくれずチョロチョロしまくった
・結果、梅が亡くなってしまう
ということだったんですね。
あ、あときりが
「この子は私が育てます」
発言かな?
歴史的には、真田の名を知らしめるほどの大きな結果を残した合戦です。
昌幸の巧妙さもいつも以上にきれてたし
お兄ちゃんはかっこよかったし
信繁も立派に役目を果たしてました。
話的にはよかったのに、梅が無駄にウロウロするせいで台無しにされた感がある・・・。
信繁様を結果的に悲しませてどうするよ
とまぁ、もやもやとやりきれないまま終わったなぁ今週と思いきや・・・
「我は、豊臣の秀吉である(`・∀・´)」
なんか出てきた( ゜Д゜)!?
秀吉「力を貸してちょー!!」
( ゜Д゜)
早いな展開
来週から、真田丸は大阪編です。
豊臣勢が出てきてますます楽しくなりそうですね。
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