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真田丸16話ネタバレ あらすじ「表裏」 [大河ドラマ]

真田丸16話「裏表」のあらすじ(ネタバレ)です。

さて、真田丸16話ではまた一人

新たな登場人物が登場します。

それが稲(小松姫)(吉田羊)です。

この人は、徳川家家臣の本多忠勝(藤岡弘)の娘です。

実は、稲は真田家に深ーい関わりを持つこととなるんです。

それは、この先のあらすじにて。

信繁、秀吉の馬廻衆になる

秀吉に大層気に入られた信繁は

馬廻衆に命じられます。

馬廻衆とは秀吉の護衛役のこと。

だけど、それと同じ頃、信繁はショックを受けるある事実を知ることとなります。

それは、上杉景勝が真田への支援を禁じられたことです。

前回の放送で秀吉は景勝に

「今後一切、真田への肩入れは無用である」

と命じていました。

やっぱり、景勝は決断したんですね(´・ω・`)

上杉の領地の安堵を約束されるとやっぱり・・・

その頃、真田家ではまだ事実を知らない

父:昌幸が徳川家康が再び真田へ攻めてくることを察知して

景勝に援軍を要請しますが当然、断られてしまいます。

上田にいる昌幸はなんでこんなことになるのかわけがわからない・・・。

真田家、またもやピンチです。

信繁、茶々にも気に入れられ苦戦する



信繁が秀吉の馬廻衆になった頃、
秀吉以外にも信繁のこと気に入った人物が出てきます。

それが、茶々(竹内結子)です。

信繁は、もう対応に困るの何のって[あせあせ(飛び散る汗)]

だって、茶々はあの秀吉の最愛の側室です。

茶々が秀吉の家臣と

ちょっと意味ありげな視線を送り合っている場面を

目にした時の秀吉の冷たい表情を信繁は目撃しています。

ましてや、信繁は秀吉にも気に入れられている立場です。

そりゃぁ、心中穏やかではないでしょう[ダッシュ(走り出すさま)]

かといって、あまり無碍に断っても

秀吉の耳に入ったらどうなるか・・・。

いやあ~人気者は辛いですね[あせあせ(飛び散る汗)]

昌幸、ついに秀吉の元へ上洛する



昌幸はとうとう、大坂へ上洛することを決意します。

そのきっかけとなったのがこれまた徳川家康です。

実は、秀吉はなかなか上洛をしてこない

家康に手を焼いていました。

なんとしても、家康を上洛させたい秀吉は

実の母であるなかを家康の人質として差し出してきました。

ここまでされると、家康としても上洛をしないわけにはいきません。

渋々、家康は上洛に応じ秀吉に会うことを決意します。

これは家康が秀吉の傘下に下ったこと意味します。

家康が秀吉の元へ上洛したことは

上田にいる昌幸の耳にも入ります。

昌幸は秀吉の天下としての器を測りかねていましたが

家康が上洛をしたことで日本の天下となる人物が大きく動くと察知し

ついに上洛を決意します。

そして、このことが信繁の運命をまたもや変えることとなります。

信繁、秀吉の人質となる



天正15年1月に、昌幸は上洛し秀吉に謁見します。

ここで秀吉は昌幸に対して、徳川との関係は悪くならないようにすると約束をします。

これは、真田にとっては好都合なことです。

しかし、秀吉は当然のことながら昌幸に人質を要求してきます。

そして、その人質に選ばれたのが信繁なんです。

しかし、信繁は上杉の人質です。

景勝はこのことに異を唱えますが、秀吉は却下。

これで、信繁はたった1年余りで

上杉から豊臣の人質へと移り変わることとなります。

これは、秀吉にとっても昌幸にとってもメリットがあります。

昌幸にとっては、いつ家康に攻め込まれるかもしれない状況下。

秀吉につけばその心配はなくなります。

一方、秀吉も第一次上田城合戦で

少ない兵で大群の徳川を破った真田には興味もありましたし、

何より、信繁のことも気に入っていました。

それに、実の母を人質に送ったとはいえ

家康との関係は微妙な状況でしたから

真田が自分につくことは歓迎のうちでした。

真田と徳川は和睦



昌幸は上洛したことで秀吉につくことを表明。

その結果、徳川と真田の間で和睦が成立することとなりました。

さらに、昌幸は秀吉の命により家康の与力大名となることとなります。

その結果、最初に紹介した家康の重臣である

本多忠勝の娘:稲が真田家長男である信幸の正室となるんですね。

こうして、真田・徳川・秀吉の関係性ができていきます。

徳川と真田との長きの因縁であった沼田の地がついに



秀吉は、徳川と真田の揉め事の種となっている

沼田に関してある決定を下します。それは

「沼田領の3分の2は北条に渡すこと。
その代替地は、徳川から真田に引き渡すこと。
名胡桃城は、真田先祖の廟所であるため、昌幸の所領とすること。」

というもの。

しかし、これに異を唱えたのが北条です。

納得のいかない北条はある事件を起こします。

これが結果的に北条、真田の命運を分けることに・・・

真田丸16話あらずじはここまで。

詳しい内容は、明日の放送をお楽しみに。

本日、23日に真田丸14話「大坂」と15話「秀吉」の再放送が決定しています。

真田丸14話「大坂」NHK総合 1:10~1:55

真田丸15話「秀吉」NHK総合 2:00~2:45

九州・沖縄地方のみ

真田丸15話「秀吉」NHK総合 1:10~1:55

となります。

真田丸前回までのネタバレ・感想



真田丸15話ネタバレ感想 秀吉の意外な表と裏の顔が明らかに
真田丸14話ネタバレ感想。「大坂」景勝の苦悩、信幸の一人ボケ突っ込み(笑)秀吉、三成、茶々登場。

真田丸ネタバレ13話感想 梅戦死。助かったんじゃなかったの? 







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真田丸15話ネタバレ感想 秀吉の意外な表と裏の顔が明らかに [大河ドラマ]

真田丸15話「秀吉」の感想です。
ネタバレを含みます。

>>真田丸15話のあらすじはこちら

今夜の「真田丸」は、信繁が将来の義父になる
大谷吉継や石田三成、福島正則らに出会う場面があります。

先週の続きから
なぜか金屏風の後ろに隠れながら逃げ惑う秀吉。

秀吉「面白いところへ連れて行ってやる」

信繁「あなたはもしや…!!!」

秀吉「秀吉じゃw」

秀吉キタ━(゚∀゚)━!

信繁「しかし、上杉様とお会いするのが先ではっ!?」

秀吉「上杉は後じゃ!!」

景勝様、待ちぼうけだよ(´・ω・`)

で、秀吉は着物を脱ぎ捨てて信繁と一緒にすたこらさっさ。

あれ?秀吉グラビアデビューですか??←

その後、追ってきたのが石田三成

三成「またか…」と着物を握り締めながら呟く。

で、連れて行ってくれたのが遊廓です。

秀吉 「城につれて帰りたい」 「わしだけの傍女になってくれ頼む」 「せめて、一夜だけでも!」

完全に、女にだらしないダメ男秀吉\(^o^)/

とまぁデレデレとwwww

そうなりながらも秀吉は

信繁に父昌幸が上洛に従わないことが気に食わないことを愚痴ります。

秀吉「お前の親父はケンカ売ってんのか!?( ^言^)」

戦国最大のヤンキーが降臨しております。


とここで三成はあっさり秀吉を発見します。

秀吉「よく、ここがわかったな!」

三成「殿の行くところは把握しております」

三成、お前は秀吉センサーでもついているのかよ!!!

秀吉は遊廓へ来た理由を信繁に擦り付けます。

秀吉「こやつがどうしても着たいっていうから仕方なく(・∀・)」

信繁「さ、さようでございます!」

信繁とっさに秀吉に話合わせたよwwww
この子いい子だねwwww

結局、三成に説得され渋々戻る秀吉。

場面変わって、真田家。

秀吉はまだ真田家に上洛を言っているようです。

昌幸「諦めが悪いのぉ~」

信幸「秀吉に従って上洛なさっては…」

昌幸「秀吉がなんぼのもんじゃい」

それでも、昌幸は従うつもりはないようです。
様子見の続けるつもりです。

昌幸「秀吉の勢いは今がピークではないのか? 信長の時と同じことにはなりたくないのじゃ・・・」

というのも
昌幸は織田信長の時がトラウマになっているようで‥

だけど、その結果が秀吉の不興を買うことになるんだよね。

昌幸「ひとまず、信繁の知らせを待つ」

しかしこの言葉、兄の信幸にはまた落ち込ませる原因に・・・

信幸「また、信繁だよ(´・ω・`)」

すっかりしょぼくれた信幸はあてもなく
屋敷の中をうろうろ。

すると、すえと作兵衛が仲良しに遊んでいます。

信幸「ちょっと見ないうちに大きくなったのう」

作兵衛「信幸様、ちょっと戯れにすえにワシの乳を吸わしてみたら
チューチュー吸いよるようになりました!」

ちょっwwwww作兵衛それはやめて差し上げろwwwwww

すえちゃんにそれやらせるのまだ早いよ!?←

梅の子供だよ!?ってか、父上は信繁だよ!?

信幸「乳はあまり吸わせない方が良いと思うぞ・・・」

信幸兄さん、ごもっとも\(^o^)/wwwwww

ってかあぶないよ!?すえの行く末が気の毒なんだけど!?

傷心の信幸は屋敷内をさまよいます。
すると今度は佐助の姿が。

信幸「佐助!今、暇か!?」

佐助「ドロンっ(姿消す)」

信幸「!?」

佐助「こちらにございます」

佐助、ワープの術を身につけています。
ますます人間離れしてくよ佐助が!!

佐助は出浦の元に弟子入りをしたそうです。

出浦「もっと忍びの道を極めたいというので教えてやっておる」

と言いながら、出浦は今度手から火を出すようになりました!!!

忍びって一体何!?
人間じゃないよ\(^o^)/wwwww

信幸「おれの居場所はどこだ・・・(きっと心の声)」

ますます信幸がしょぼくれるよwwww

場面代わり、昌幸ご夫婦の場面。

昌幸パパ膝枕されておりますヽ(´▽`)/

秀吉につこうと考えていることをいうと喜んでいます。
それなら、徳川や北条が攻めてきても守ってもらえるわけでしょ?と。

すぐにではないが、ひとまず信繁の返事待ちだというと、
「息子は信繁だけじゃないのですよ」と諭します。

「信繁はあなたにそっくりです。頭のいいところ、
すぐ調子に乗るところとか」

たしかにね(笑)

だけど、昌幸は昌幸の考えがあるようで・・・

昌幸「あやつ(信幸)は生真面目すぎて面白みにかける。
しかし、あやつが真田で活躍するのはもう少し後じゃ。
世が平和になったその後、真田を復興させるその時に発揮される」

昌幸は決して、ひいきしているわけじゃないんですよね。
ただ、今はそれがうまく伝わっていないだけ。

現に、信幸は最後まで生き残り真田の名を残しましたからね。

だから、お兄ちゃん今は耐えて!!

けど、これって信繁は死ぬわけだから
なんとも皮肉な言葉だよね・・・

三成、信繁と仲良くなる!?



打って変わり、あのトゲトゲしい三成から
親しげにご飯の招待を受けることになる信繁。

後に、関ヶ原の戦いで西軍で共に戦う
石田三成・大谷吉継・真田信繁の3人が一緒にご飯を食べているという
すげー光景だなおい(゚Д゚)ノ

信繁は三成になぜ、嘘をついたのかを聞きます。

秀吉に信繁のことは伝えていないと言ったが
実際は秀吉は信繁のことを知っていました。

たしかに嘘をついたことになりますね。
しかし、三成は

「そのようなつもりはなかった。誤解を受けるような事言って申し訳ない」

と、さらっとかわすというかはぐらかした!

信繁は三成が席を外したスキに
吉継に三成の態度が変わった理由を尋ねると

「最初は、信繁のことを低く見ていたが 秀吉が信繁に対して
大層気に入った様子を見せたところから 信繁のことを重要な人物なんだと認識を変えたから」
ということを話します。

三成さ、すごく単純だよね\(^o^)/

もう、[ぴかぴか(新しい)]秀吉様一番[ぴかぴか(新しい)]みたいな(笑)

戦国BASARAの三成を思い出すよ(笑)
「秀吉様ー!!!!!」みたいな(笑)

景勝、最大の苦悩に直面する?



やっと秀吉との面会がかなった景勝。
しかしここで衝撃的な命令をくだされることに

秀吉「真田への肩入れは今後一切無用である」

秀吉は、上洛に従わない昌幸が当然ながら気に食わない。

<span style="color:#980000;">秀吉「懲らしめてやらねばならぬ!ヽ(`Д´)ノ」

秀吉、絶対に田舎のヤンキーだよねwwww

家康が真田を狙っていることも知っていて

秀吉「家康は面倒な男じゃ。恩を売って手なづけておきたい」

いや、家康からしたらあんたに言われたくないだろうよwwww 秀吉もかなり面倒だしプラス腹黒いよおまえwwww

景勝は、非常に不満そう。
そりゃそうだよね、秀吉の部下になると決めた訳ではないのに。
景勝様はまた胃が痛いね…そのうち胃潰瘍になるのでないか心配だわ。。。

だけど、これが政治なんだよね。
義理のある真田を助けたいけど大勢力である豊臣に逆らうのは危険。

景勝「真田を裏切ることになる、源次郎にどう説明すればよいのだ!」

一方、秀吉は

秀吉「景勝のやつ、慌てておったなwwww」

と完全に悪代官\(^o^)/

三成「お言葉ですが、秀吉様、景勝様は謙信公の実の子ではありません」

秀吉「そーなの(°д°)!!!」

秀吉、おまえ知らなかったのかよ!?!?!?

秀吉「まぁよい。三成、景勝はワシに従うか?」

三成「今は、まだどうとも・・・」

とここで、景勝が自分に従うかどうか
確かめるためにお茶会をすることにします。

秀吉「利休に相談してみようと思う」

三成「信繁はどうしますか?」

秀吉「面白い♪一緒に呼べ!」

あらたなトラブルメーカー秀吉誕生の瞬間です\(^o^)/

きりと違って、無駄に頭回って腹黒いから
面倒だよこの人wwwww

信繁、初めてのわくわくお茶会♪実は秀吉と利休の裏面接だった??



信繁は、お茶会の招待を受けます。
しかし、信繁はお茶の嗜みは全くのゼロ。

慌てる信繁でも三成はスルーです。

三成「今から着替えで帰るのは無理だから城から使いを出している」

といいます。その使いとしてやってきたのがトラブルメーカーきりです。

きり「お茶会なんてすごーい!作法なんてどうにかなるわよ!ドーンと構えなさい!!」

このミーハーめ!
だけど、肝っ玉かぁさんみたいでちょっと今週は憎めなかった。

きりに背中を押されてお茶会に参加する信繁。
そこには…

千利休「新入りさん、いらっしゃーい!」

あ、間違えましたね(・∀・)wwww
番組違うぜこれwwww

千利休がご登場です。
(一応、ネタがわからない人に言っておくけど
この人桂文枝さんですよ。文枝さんといえば「新婚さんいらっしゃい!」っていう
番組をやられている方なんですよ)

お茶会には、

・秀吉
・景勝
・信繁
・千利休

の面々が揃うことに。

お茶会の部屋めちゃくちゃせまいから
信繁の座り方がおちゃめなことにwwwww

うまくあぐらがかげなくて
中途半端な格好www

なんか拳握って頑張るぞー(p`・ω・´q)みたいなことになっているよwwww

景勝はここで、秀吉に信繁を紹介します。
信繁も景勝に話を合わせようと秀吉に挨拶をするも…

秀吉「昨日、会ったではないかwあ、そうかお主、景勝より自分が 先にあったことを気にして内緒にしておったのか。 優しい奴よのぉ~」(・∀・)

バレテーラ/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\ この秀吉は黒いなぁ…

秀吉、わざと言って楽しんでるしな!!!

ものすごく行き詰まる空間だよ!?
景勝が悩みすぎて禿げるよ/(^o^)\!?!?

なんともしつこそうなお茶会の始まりです。

最初に、秀吉がお茶を飲みます。

次に、景勝が。

ここでの秀吉と利休の視線が怖い((((;´・ω・`)))

めっちゃ、景勝を品定めしてるしな!!!

景勝は、迷いながらも意を消したような感じで飲み干します。

これって、景勝が真田を裏切ることを決意したってことかな・・・

そんなこと全く知らない信繁は

信繁「このようにしたらいいのか」

という感じで見よう見まねです(^_^;)

気の毒だ。

が、ここで

秀吉「もうよい。景勝と信繁は外に出ておれ」

え、まだ信繁お茶飲んでいないよwwww

信繁「利休さんのお茶の飲めなかった」(´・ω・`)

信繁、ドンマイ\(^o^)/

景勝と信繁を追い出した
秀吉は利休と何やらヒソヒソと…

どうやら、秀吉と千利休との景勝の品定めを裏でしていたようです。

裏面接だよ。怖いよ!!

やっぱり、秀吉黒いよwwww

秀吉「どうじゃ、景勝はわしに従いそうか?」

千利休「上杉殿、ずいぶんと心乱れておりましたなぁ~」

千利休「しかし、最後は迷いを吹っ切ったような飲みっぷりでしたなぁ~」

秀吉「景勝は、ワシに従うか?」

千利休「大丈夫でしょう」

と千利休のお墨付きをもらった秀吉はにっこり嬉しそうな顔を浮かべます。

あぁ~景勝、やっぱり裏切るのね(つω・`。)

戦国辛いよ・・・。

一方、信繁と景勝は。

信繁「利休様のお茶飲んでみとうございました」

景勝「信繁・・・」

信繁「はい?」

景勝「・・・何でもない」

切ないよぉぉぉぉ(´;ω;`)

景勝「わしにとってはこれまでの生涯で一番にがい茶であった」

そりゃそうだよね。

景勝が、源次郎に心さらけ出せない辛さ。 真田との約束を守れない辛さ。 源次郎に内緒にされたさびしさ。

いろんなやりきれない思いがあのお茶にはこもっていると思います…。
切ないなぁ…

秀次、きりと運命の出会いを果たす



ここで、秀次ときりが初めて出会います。

秀次「見慣れない顔だな」

きり「真田源次郎様付きの者です」

秀次「知らん!」

まぁそんなもんだよなw。

秀次はきりにびわを寧に渡すよう頼みます。

きり「どこにいるのですか?」

秀次「そこらへんのものに聞け!」

いいのかそれでwwwww

最後に

秀次「お主、名は?」

きり「きりと申します」

秀次「きりか・・・・。きり・・・・。きり・・・・・」

え?秀次、きりがお好みですかい!?
まさかの一目惚れ????
きりちゃんに変なフラグが立った?

秀吉会議。検地とは何だ!?



珍しく、秀吉が殿としての勤めをしておりました。

あぁ、よかったよ。

仕事サボって、女のケツばっか追っかけ回しているか
腹黒い場面しか出てこなかったから安心したよ!?

忘れてたけど、この人殿様だったよしかも日の本の。

どうも、検地の件でお悩みのようで…。

秀吉「検知とは何だ?」

秀次「(A;´・ω・)」

秀吉「もうよい!三成!」

三成「はっ!(超真面目にご回答)」

検地を行うもののも土地によって
升の大きさが違うので正しく測れないとのこと。

秀吉は秀次に聞くも秀次はさっぱり(^_^;)

ここで、信繁に意見を聞きます。

信繁は「枡の大きさを統一すれば」

と見事なひらめきを見せます。

秀吉、超満足げ。

秀吉「検知をするために、枡の大きさを統一する!」

とご機嫌よく決定しあとは三成におまかせして即終了。

秀吉「あのような堅苦しい場面は苦手なのじゃ」

つくづくお仕事嫌いなようです。

まぁ、三成とかがしっかりやるからいいのかね。


秀吉、お気に入り茶々とカルタ大会ではしゃぐ



秀吉は信繁に連れられてかるた遊びにつき合わされます。

ここで秀吉は茶々を紹介するも

茶々「もう、お会いしております」 秀吉「お前、手が早いなあ」 信繁「違います!」

秀吉、あんたじゃないんだからwwww
信繁を一緒にしないであげてよwwwwww
手が早いのは秀吉あんただろーが\(^o^)/wwwww

茶々「信濃から茶色い猪がやってくるとのことで興味があり見てみたら
猪にしては随分と色の白いお方がいました」

茶々、信繁を軽くディスってる\(^o^)/wwww

信繁、猪扱いかよwwww

お遊び中も、信繁の番がくると

茶々「ほら!猪!!」と猪呼ばわりだしwwww

しかし、ここでまた秀吉の裏の顔が出てきます。

茶々が秀吉の家臣と何やら意味ありげな目配せ。
それを見た秀吉はすごーく冷たい視線で見ています。

愛憎渦巻く三角関係勃発です

信繁はばっちりその場面を目撃してしまいます。

きゃっきゃと楽しくかるた遊びをするも
いざ、自分が負けそうになったら
ぐちゃぐちゃにして強制終了させましたよ。

秀吉様はゲーマーには向いていないように思われます。

早いものでもうEDです。
ここで、ナレーションが入るんだけど

ナレ「秀吉一家のもっとも短い幸せな場面だったかもしれない」

というナレーションがもう不吉EDしか呼ばないやーつ\(^o^)/

まぁ、そうなんだけどね(・ω・`)

このあと、豊臣家いろいろあるからね。
信繁も巻き込まれていくし大変だわ・・・。



今回、常に秀吉に連れ歩かれている信繁…
真田をブッタ斬ると言いつつ源次郎を値踏みする秀吉。
本当に主人公に家の運命がかかってるんだって緊張感がありましたね。

面白くもたくさんのフラグがめぐらされた真田丸15話だったなと思います。

>>真田丸15話ネタバレ あらすじ「秀吉」はこちら

これまでの真田丸感想・ネタバレはこちら



真田丸ネタバレ13話感想 梅戦死。助かったんじゃなかったの?

真田丸14話ネタバレ感想。「大坂」景勝の苦悩、信幸の一人ボケ突っ込み(笑)秀吉、三成、茶々登場。







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真田丸15話ネタバレ あらすじ「秀吉」 [大河ドラマ]

真田丸15話「秀吉」のあらすじネタバレになります。

先週の真田丸14話から始まった大坂編。

やっとこさ、秀吉との面会を機会が巡ってきた
信繁がすごくそわそわとしていると…
なぜか何かから逃げ隠れている秀吉が登場。
さらに、なぜか秀吉に呼ばれ一緒に隠れることになる信繁…

というところで終わりましたね。

今週の真田丸15話「秀吉」はそのタイトル同様
天下人となった秀吉(小日向文世)もいろんな姿が見れるようですね。

先週の予告では「うぇぇぇぇ~」なんて言いながら寧に抱きついてるとこもありました(笑)
秀吉と会った信繁はどうなることやら…

秀吉にあちこち連れ回され、振り回され困惑する信繁



秀吉は初めて会った信繁をいろんなところへ一緒に連れ回しています。

たとえば、遊廓とかに[あせあせ(飛び散る汗)]

秀吉、お仕事をサボって遊廓をご満悦中です。

初めて会うのにも関わらず、秀吉はとても信繁のことを気に入っているようです。

大谷吉継(片岡愛之助)曰く秀吉は
「自分が気に入った者は常に
自分の側に置いて連れ回すクセがある」そうで…

信繁に「これからいろいろと面倒になるぞ」などと忠告めいた言葉を残します。

信繁としてはそんな秀吉の態度に当然ながら戸惑いを覚えます[あせあせ(飛び散る汗)]

しかも、秀吉はなんと景勝にまだ会っていないという状況です。

石田三成(山本耕史)が忠告しても拒否です。
その結果、景勝との面会はまた1日延びてしまうことに[あせあせ(飛び散る汗)]


景勝、やっと秀吉との面会が。しかし、秀吉からの要望に苦悩…



秀吉の命に従い上洛をした上杉景勝(遠藤憲一)は、
やっと秀吉と面会をすることとなります。
秀吉は、景勝に対して越後の所領安堵を約束します。

これで少しは景勝の心も晴れるかと思いきや、
秀吉は条件として景勝にある要求をします。
それは

真田のことを助けるな。 何があっても真田への援助を一切するな。

というもの。

実は、秀吉は上洛の命に従わない
真田昌幸(草刈正雄)に対して苛立っていたんですね。

日本の天下人である自分を無視するなんていい気はしないわけです。

徳川家康(内野聖陽)がまた真田を
攻めようとしていることは秀吉も知っています。

それに対して、越後の所領安堵をしてやる代わりに
真田を助けるなと秀吉は命じるわけです。

しかし、上杉と真田は盟約を交わした仲です。

義に生きることを願う景勝にとっては
これほど酷なものはないでしょう…

景勝はまた苦悩することになります。[あせあせ(飛び散る汗)]

三成、信繁への態度を改める



出会った当初から、信繁にキツイ態度を見せていた石田三成。
しかし、この回からそんな三成の態度はガラッと変わり
随分と親しみを込めるようになります。

信繁に大谷吉継を会わせて一緒に酒を飲み交わしたり態度が一変。
これまたどうしたものかと思った信繁は吉継に理由を尋ねると

「最初は、信繁のことを低く見ていたが 秀吉が信繁に対して大層気に入った様子を見せたところから 信繁のことを重要な人物なんだと認識を変えたから」
ということを話します。

三成さ、すごく単純だよね\(^o^)/

もう、[ぴかぴか(新しい)]秀吉様一番[ぴかぴか(新しい)]みたいな(笑)

戦国BASARAの三成を思い出すよ(笑)
「秀吉様ー!!!!!」みたいな(笑)

秀吉の表の顔と裏の顔。秀吉の二面性



秀吉は信繁をお茶会に誘います。
そこで、千利休(桂文枝)と出会います。

千利休は日本一の茶人でもあり、秀吉の良き相談相手でもある存在です。

お茶会には、

・秀吉
・景勝
・信繁
・千利休

の面々が揃うことに。

ここで、景勝は秀吉に信繁を紹介します。
実は信繁、景勝には秀吉に会ったことを話していません。

景勝より先に自分が秀吉に会ったことを
後ろめたく思っていて景勝には話せなかったんですね[あせあせ(飛び散る汗)]

景勝はそんなことを知らないので
当然のように秀吉に紹介をします。

信繁も景勝に話を合わせるかのように
秀吉に挨拶をするのですが…

秀吉は信繁に対して

「昨日、会ったばかりでないか[るんるん]何をよそよそしくしておる[グッド(上向き矢印)]

と言ってしまいます…。

ここで、景勝より先に信繁が秀吉に会ったことがバレてしまうわけですな[あせあせ(飛び散る汗)]
信繁、気まずいだろうなぁ[ふらふら]

もちろん、これ秀吉がわざとバラしたんです。
気まずい感じになってしまった、景勝と信繁を楽しんで見ています。

なんだかまた波乱や混乱が起きそうなお茶会ですね[あせあせ(飛び散る汗)]

楽しめないよこんなお茶会[がく~(落胆した顔)]

かと思えば、秀吉は茶々(竹内結子)とのカルタ遊びに信繁を誘ったときのこと。

秀吉は、まるで子供のようにはしゃいで楽しみます。
しかし、茶々が馬回衆の立花権三と少し親しげな様子を見せた時…

秀吉はこれでもかというぐらいの非常に冷たい表情をします。

要するに、ヤキモチですね[ダッシュ(走り出すさま)]

秀吉は茶々が大層お気に入りですからね。
とても気に入らないんでしょう[バッド(下向き矢印)]

・人受けのする、無邪気な笑顔を見せる秀吉 ・事をわざと混乱させるようにして楽しむ秀吉 ・冷たい氷のような表情を見せる秀吉
いろんな秀吉の側面を目の当たりにする信繁は何を思うのでしょうか?

きっと、「この人は只者はない」と感じるでしょうね。

秀吉を側で見ながら信繁は今後どう変わっていくのか
秀吉から苦渋の命を受けた景勝はどうなるのか
三成を含め信繁を取り巻く人々との関係はどう蠢くのか

先がとても気になるキーポイントとなる回になりそうですね。

大河ドラマ真田丸15回「秀吉」は明日17日放送予定です。

BS 18:00~
NHK 20:00~

ただ、今回発生した熊本地震の関係で
もしかしたらNHKのほうは放送予定が変わるかもしれませんね。

日に日に被害が出てきているので
被災地の方々は十分に気をつけて欲しいと思います。

>>真田丸14話ネタバレ感想。「大坂」はこちら







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真田丸14話ネタバレ感想。「大坂」景勝の苦悩、信幸の一人ボケ突っ込み(笑)秀吉、三成、茶々登場。 [大河ドラマ]

真田丸14話の感想です。14話のネタバレ含みます。

前回で第一次上田城合戦で、大勝利を収めた真田。
だけど、信繁は最愛の妻である梅を亡くしたせいで心は浮かばれず…

景勝は信繁の気持ちを思い

景勝「上田に戻ってもいい。好きな時にこちらに戻ってこい」

と言ってくれます。

優しいなぁ(つд⊂)景勝様、お優しいよ…
でも、だからこそ戦国の世の中を生きるのは苦労するんだろうな…

だけど、信繁は上杉にいたほうが気が紛れるとのこと。

まぁ、無理もないわな。

場面変わって、家康登場。

家康「真田ごときにお主は何をしておる~!!!」

と怒り心頭。

めちゃくちゃ怒ってる。

家康は再戦する気マンマンです。

それが真田もすばやくキャッチしてます。

真田パパの昌幸は

ここで徳川側に捕らえられている真田信尹を使って

家康の重臣である石川和正を寝返らせる作戦に出ています。

真田信尹と石川和正は実はこっそり会っていたようで…

石川数正はまんまと信尹の策にひっかかり

家康を裏切り秀吉側につきます。

家臣の本田正信がめっちゃ慌てて屋敷内を走る。

なんか飛び越えたしwwww

近藤正臣さん、お年なのに身軽だなwwww

慌てふためく正信から数正の裏切りを聞いた家康は

お膳をガッシャーンとひっくり返します。

もう巨人の星に出てくるオヤジバリに。

家康「ふぎぎぎぐぅぅぅぐぅぅぅぅ~!!!!」と唸る唸る。

数正は徳川側の機密を知りまくっている超重臣。

そんな人が秀吉の元へ行ったとなれば家康の心情はそりゃぁもう慌てる。

家康は真田に再戦とか言ってる場合じゃなくなる。

家康の側室:阿茶局いわく

「もう、いつ秀吉が攻めてしれないとて ご飯もろくに喉に通らないようで…」 「寝てても猿がくるー!猿がくるぞー!!」
ってうなされております。

家康、そのうち胃に開くよ?

と思ったその時・・・・

ガタガタッ・・・

ま、まさか、本当に猿がきたのか!?

というのは冗談で。

大地震が起きました。

近畿地方が大打撃を受けました。

この時、昔のドリフターズばりに

屋敷が壊れていってたのが笑ったwwww

家康は座布団頭に被って庭の木にしがみつくwwww

あ、ほんらいの家康の姿だwwww←

なぜか、本多忠勝が「ふんっ!!!」って天に手をかがげると

地震がおさまったwwwww
え、本多忠勝地震止めた!?止めちゃったの!?

さすが、戦国最強本多忠勝。

この地震の場面がコントっぽくてワロタwwwww

そういえば、昨日の夜中は関西地方も地震ありましたね・・・

いつの時代も地震は嫌だよ。

その頃、小心の信繁は

まだ窓の外を見てました。

「時代は動いているんです。殿、前へ進みましょう! 前へ進むこととは梅を忘れることとはなりません!」 信繁「おまえに何がわかる!?わたしはまだ梅に何もしてやれていなかった!!!」

とここで、信繁の本心が・・・

信繁「わかってはいるのだ。だけど気持ちがついていかない」

いつも頭で冷静に判断する信繁。
梅との祝宴を挙げた時に裏では暗殺があったという時でも
不思議と怒りはなく冷静だったと自分で言っていたぐらいの信繁です。

そんな信繁がここまで気持ちを爆発させるなんてね・・・

もう~だから梅ちゃん(つд⊂)
なんで突っ走ったよ・・・

その頃、羽柴秀吉は関白になり日本でもっとも力をもった存在になっていました。

秀吉は自分の権力を示すために各地の大名に上洛を命じます。

ここでいろんな反応をする人々。

北条氏政「秀吉が我に会いに来るなら会ってやる」

というように上洛拒否な態度。

けど、この会うとは「秀吉の首に会う」という意味のようで・・・・

氏政「もし来たら、秀吉を殺すまでよ。わしが会うのはここから上じゃ
ヒャーハハハハっ!!!(ズルズル)←汁飯食べる音」

相変わらず、うまいっすね。高嶋さん。

すっかり悪役ぴったりなwwww

氏政は打倒秀吉を狙っているようです。

そして、同じく上洛をしないと決めた方が。それは真田家

しかし真田家は大名じゃないんです。なのに、秀吉から上洛するように言われています。

信幸「なぜ、大名でない父上に・・・」 昌幸「・・・・」 信幸「なぜ、大名でない父上に・・・」 昌幸「・・・・(2日言うた)」 信幸「なぜ、大名でない・・・」 昌幸「うるさい!!!それだけ真田が認められたってことだろう!!!」
お兄ちゃん、なんで3回も言うたwwww
純粋に疑問に思って言っているだろうけど、
それお父さんの耳が痛いやつだよwwww

もう「黙れ!小童!!」って言ってくれる人もいないしね・・・

信幸兄さんの天然いただきました(・∀・)

昌幸は静観の態度を取ることに。
北条が沼田を狙っているのでということを理由にひとまず上洛はしないとのこと

一方、上杉は、上洛をするとのことで。

信繁「それは、秀吉に下るということですか?」
と聞きますが
景勝は「秀吉とは以前から親交があったから挨拶へいくだけだ」
という姿勢を示します。

ここで、信繁へ一緒に大坂へ行かないかと誘います。

信繁はいまだ心の整理がつかない様子。
そんな時に直江兼続から景勝が大坂へ行く本当の理由を聞かされます。

今の上杉を守るため、秀吉についたほうがいいと助言する兼続。
景勝としては、そんなことはしたくないでしょう。
しかし、上杉を守るため、越後を守るため・・・
今の上杉には守るほどの力もない。

苦渋の思いの大坂行きだったということを聞かされます。

信繁「またいい格好をされたのですね・・・」

けど、信繁も気持ちはわかってるつもりで。

兼続は信繁に「だからこそ、殿と一緒に大坂へ行ってほしい」といいます。

景勝は信繁のことを本当の息子のように思っている。だから一緒にといいます。

ここで、信繁は一緒に大坂へ行くことを決意します。

いやぁ~景勝様せつないなぁ(つд⊂)
ほんと優しい人というか優しすぎるんだろうな・・・

景勝と信繁 景勝と兼続 兼続と信繁
この3様の関係性が好きです。

信繁が大坂へ行くことは真田の家にも伝わります。

昌幸はこのことを喜びます。

昌幸「わしにも運が回ってきた♪あやつに秀吉のことを探らせよう♪」と意気揚々。

昌幸「あやつは人の懐に入り込むのがうまい!今となってはあやつを
上杉に人質にやってよかった。本当に使える奴よ~」とかなり嬉しいようです。

しかし、これに面白くないのが兄の信幸です。

部屋に戻ってごろんと膝枕です。

信幸もそういうことするのか。

膝枕をしながら「いつもいつも信繁ばかり・・・」と愚痴ります。

しかし、ふと妙な気配を感じます。

目線の先にはこうがいます。

あれ??今、俺が膝枕をしているのは・・・

と顔を上げると膝枕の正体は母上でした(・∀・)

信幸「母上!言ってくださいよ!!!」

とめっちゃ慌てふためく信幸wwwww

真面目なのにどこか抜けてるよね信幸ってwwww


そうそう、先週子育て宣言をしたきりはというと

すえに悪戦苦闘しておりました。

きり「なんで、寝ないのぉ~!?泣いてばかりじゃわからない!!!」

と切れながら強引にすえを寝かしつけようとしています。

すえ全然寝ないどころか泣いています。

きり「無理・・・もう無理・・・ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!」
って、お前が泣くのかよ!?

すえちゃんが可愛そうだわ逆に!!!!

どうなるんでしょうねこれ。。。

大坂へ行くこととなった景勝と信繁。

と、そこに「信繁様っ!」と先週の梅ちゃんばりに

場違いなうかれ声が・・・・なんとそこには

きりがいたー!!!!!

きり「よかったぁ~!!!間に合ったァ~!!!」

信繁「なんで、お主がここにいる!?!」 (同じくテレビを見た人は思いました)

きり「殿から信繁様のお世話係りとして言われてきたの!」

信繁「頼んでおらぬ!帰れ!!!」

きり「はるばる上田からここまできたのに!!絶対に帰らない!!!」

とまぁ、痴話喧嘩勃発です。

見かねた景勝が「お主たち仲が良いでないか」の一言で

きりのストーカーが決定しました。

あんた、「この子は(すえ)私が育てます」って言ってたんじゃないか?

そのすえは梅のお兄さんが育てることに・・・・

育児放棄しやがったよきり

まぁ、すえはお兄ちゃんに育てられたほうが幸せだろうね。
すえちゃん可愛かったです。

ここで一気に大坂かと思えば途中で
石田三成がお迎えにあがっていました。

景勝様もすっごく緊張。

景勝「わしとしたことが秀吉ごときに緊張しておる・・・」 兼続「殿、あの方も元は同じ農民の出です」 景勝「少し楽になった」
なんかこのやりとりにわらったwwww

しかし、この石田三成、信繁のことはあまり
良いように思っていないようで・・・なにかとトゲのある態度をされています。

信繁は石田三成のことを

「人を不快にさせる才能が有る」と皮肉交じりに言っています^^;

ここで、景勝は信繁を伴って席を外します。

景勝
「秀吉はわしを家臣にするつもりだ。わしは家臣になるつもりはない。
だけど、今秀吉に逆らえば上杉は確実に滅ぼされる」

「今からでも越後へ戻るか?」

信繁
「迎えにこられた石田三成様にはどのように・・・

景勝
「・・・切る!」

待って待って!!!景勝様それはー!!!

景勝
「義のためといっておきながら、実際は強いものに巻かれているだけではないか!」
と苦悩されています。

気持ちはわかるけどね、辛いね戦国の世は・・・

ここで、景勝は信繁に自分の思いを託します。

景勝
「お前はわしのようにはなるな!わしが成し得なかったことを・・・ 義を持って生きることを叶えてくれ。そうすればわしは 心置きなく秀吉に仕えることができる」
なんか、これって信繁にも思い十字架を背負わせる結果になるよね・・・
信繁の最期を暗示させるきっかけにもなってるからなんか切ない。

そんなこんなで
秀吉に会いにはるばるきたのに、その秀吉はなかなか会えない。

三成が「今日は殿は忙しいから、無理」と言った時の

景勝の表情がこわい(;・∀・)めっちゃ怒ってるし!!!

景勝と信繁はそれぞれ京で1泊することに。
といっても景勝と信繁は別々です。

信繁は石田三成の屋敷に泊まることに。

ここできりは信繁と別の部屋が用意されてるとなったんだけど

きり「えっ!?一緒じゃないの(・∀・)??」
と電波発言。

一緒なわけないだろ!

まだ、結婚してないだろ!!

三成「一緒が良かったのか?」

きり「はい!」

信繁「とんでもない!!(断固拒否)」

このやりとり笑うwwww

で、きりに用意されたお部屋が物置部屋???

きり「・・・ここ人が住むような部屋じゃ・・・」

三成「パタン!」(無言で閉める)

ざまぁみろ!!!きりにはそれで十分です!!!

一応、晩ご飯もご用意はしてくれているんですが、

にぼし?みたいなしょぼいやつで(;・∀・)

三成の奥さんのうたがいるんですが

この人もまぁ三成の女版かというくらいツーンとした人で(;・∀・)

信繁「秀吉とはどのような人なんですか?」

うた「わたしは存じ上げません」

信繁「猿のようだとはまことですか?」

うた「猿などみたことがありませぬ」

信繁「(;´д`)」

もうね、夫婦揃って鉄仮面です!!

次の日、やっとこさ秀吉に会えることとなり行くんですが

三成「(信繁)お主はここで待っておれ!」

と信繁には会わせてもらえないようで(´・ω・`)

それでも信繁はそわそわそわ。

パッとふすまを開けると茶々が登場です。

茶々役の竹内結子さん可愛いですよヽ(*´∀`)ノ

信繁の顔を両手でつつんで「好みの顔!」

信繁「ぽかーん!」

茶々は天真爛漫&小悪魔っぽい感じです。

可愛い。ちょっと現代臭いけど同じ現代臭くてもきりとは違うな。

秀吉はラストでやっと登場なんですが、

秀吉さま、なにかからお逃げの真っ最中です。

信繁を無視して金屏風の後ろに隠れちゃいました。

秀吉「これ!!!お前!!!こっちに!!!」

と言われなぜかいきなり秀吉と一緒に隠れるハメにwwww

信繁慌ててるwwww

来週からは秀吉が活躍するみたいですよ!

真田丸14話ネタバレ感想でした!












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真田丸14話ネタバレ(あらすじ)信繁、大坂へ!秀吉登場。 [大河ドラマ]

真田丸14話「大坂」が10日に放送されます。

>>真田丸14話「大坂」感想はこちら

タイトルにもあるように真田丸の舞台は大坂編へ移ります。

舞台が大坂に移ることで今まで以上にクセの強い登場人物も続々と登場します。

先週、予告で「助けてチョー!!!!(゚∀゚)」と流れをブッタ切った
豊臣秀吉が出てきますよ~!!

今度は、信繁は大坂にいる秀吉の元へ行くことになります。

上杉の人質の次は秀吉の元へ。

あっちこっち忙しいですね

真田丸13話までのあらすじ



上田城を巡った合戦(第一次上田城合戦)で
信繁は功を立てて真田家は勝利を収める。

しかし、最愛の妻である梅を亡くし、信繁は心に大きな負うことに…
大きな悲しみを持ったまま上杉景勝のいる
春日山城にまた人質として戻ってきます。

しかし、戦国の時代は無情にも流れていきます。

敗北するも、真田討伐を諦めない家康。そんな家康にとんだ災難が!?



第一次上田城合戦後も、真田・徳川の緊張関係は続いています。
徳川家康は真田と再戦すべく駿河城の修復に力を入れていた。

家康は、なんとしても真田を倒したいんでしょうね。
真田と徳川の因縁の関係は大坂の陣まで続きます。

真田討伐に燃える家康に予想もしていなかった事態が発生します。
このことは、家康に一時的に打倒真田を諦めさせるほどの影響を与えます。

一体、家康の身に何が起きたのでしょうか?


真田一族きっての切れ者!?昌幸と叔父・信尹の見事なまでの調略



昌幸は徳川が真田に再戦をしようとしていることをいち早くキャッチします。
今度はどんな策略を巡らすのかというと…

徳川側に囚われている真田信尹を使って 家康の重臣である石川和正を秀吉に寝返らせる作戦に。

一体、牢に入っている信尹を使うとはまたすごいことを思いつきましたね昌幸

結果、和正を寝がらせることに見事成功させます。

思いついた昌幸もすごいですが、成功させた信尹もすごい

徳川側に囚われの状態で一体どのように寝返らせたんでしょうか?

信尹は実際にも真田一族の中でもキレ者だったと言われています。
どのように数正を調略したのか早く実際のシーンが見たいですね。

数正は、徳川家には欠かせない重臣です。
徳川に関するいろんな機密を知り尽くしている人物です。

そんな人が秀吉側についたとなれば、家康からしたらそりゃぁもう不安でしかない。

いつ、秀吉に徳川の機密を漏らされるか戦々恐々となり
家康はご飯も喉が通らないほどになってしまいます。

自分の片腕がもぎ取られたも同然ですよ。

きっと、ここで家康の小心っぷりのビビリ演技が見れるのでしょう(笑)

もうね、(((゚Д゚)))ガタガタ(((゚Д゚)))ガタガタってなってるのではないかと。
内野聖陽さん、期待してますよー(笑)

家康は真田攻めを一旦諦めざるを得なくなります。

(´・ω・`)ショボーンですね家康。

が、しかし!

さすが、小賢しいたぬきといいますか…

真田信尹に意外な相談を持ちかけてきます。それは…


家康「おまえ、僕の家臣になれmg(^q^)gm」

( ゜Д゜)はぁ!?

そうです。家康は信尹を自分の家臣に迎えようとするんです。
囚われの身になっているのにも関わらず、数正を秀吉に調略させた
腕をかったんでしょうね。もしかしたら、裏切られるかもしれないのに
そのリスクを知った上で信尹を徳川の家臣として迎えます。

小心者のくせに、利用できるものは利用する小賢しい家康。
戦国の世だからこそ生き延びるためには多少のリスクは厭わないということでしょうか。

さて、そんな家康ですが実は降りかかった災難はもう一つあったんです。

ある日、家康のいる近畿地方を中心に大地震が起きます。
俗に言う天正の大地震というやつです。

この地震のせいで家康は復興に力を入れざるを得なくなります。
自分のとこで手一杯になってしまいますよね。

家臣には裏切られるわ、大地震に見舞われるわ
家康いいことなし!この人も苦労人なんですよ。

もしかしたら、信尹をリスクを承知で家臣に招き入れたのは
もう藁をも掴みたい心境だったんでしょうか?

真意は放送を待ちましょう。

そんな頃、もう一人の曲者が大きな威力を発揮していました。

信繁は景勝と共に大坂へ。信繁を待ち受けていたものは…!?



大阪では関白の地位を手に入れ、日本中の天下を手に入れた者がいた。

その名は豊臣秀吉
信長が成し得なかった、天下統一を実現させたのだった。

秀吉はより自分の地位を高めるために

各地の大名に上洛を指示していた。

真田昌幸や上杉景勝の元にも
上洛の旨は届いています。

しかし、昌幸はこれを静観の意思を示します。

景勝は「秀吉は元々、親交があった者であるし、これを期に絆をより深めよう」

ということで上洛に従います。

しかし、実際は内乱や常に外敵に
晒されることで上杉は疲弊していました。

そこで、天下統一をし日本で一番勢いのある
秀吉につくことを決意したんですね。

全ては越後を守るため。

守りたいけど、自分には先代のような力はない。
やりきれないでしょうね景勝。

その上洛には信繁も一緒に同行するように言われます。

これがきっかけで信繁は秀吉のいる大坂へ行くことになったんですね。

信繁の大坂行きを喜んだのが父・昌幸です。

昌幸は大坂へ行く信繁に「秀吉の動向を探ってこい!」と命令します。

しかし、これを面白く思わないのが兄の信幸です。

信幸「いっつも弟ばっかりじゃん(´・ω・`)僕は何なの?」

な信幸。信幸は真っ直ぐでいいけど、真っ直ぐすぎるし
探りとはは向いてない感じですよね(;・∀・)

なんとなく、信幸は自分の居場所をなくしたような感じになっているのかも?

そうそう、大坂へ行くのは信繁だけじゃぁありません。

あのじゃじゃ馬女、きりも一緒に同行するようです。

きりは信繁の身の回りの世話をするということで同行するとのこと。

おやおや、梅がご退場されたから早速、側室の座を狙ってきたのか!?

でも、梅の娘「すえ」を育てるんじゃなかったのか?まさかすえも一緒?

と思いきや…

きり「すえは梅の兄である作兵衛が育てることになったから(・∀・)」

はいぃぃ!?

きりはすえを育てようにもうまくいかず、作兵衛が育ての親になったとのこと。

「あんた、先週涙ながらにこの子は私が育てますって言ってたじゃないかい!!」

速攻、育児放棄しましたよきりは┐(´-д-`)┌

梅ロスも吹っ飛ぶ!?秀吉だけじゃない様々な人物に出会う信繁



秀吉の側室、茶々(竹内結子)

竹内結子は意外にも大河初出演なんですね。
先週の予告を見たかぎり、意志の強い天真爛漫な茶々になりそうですね。

石田三成(山本耕史)

最初は、大坂に来た信繁をあまり良くは思っていなかったようですが
後に、信繁の才を認めるようになります。

大谷吉継(片岡愛之助)

あ、藤原紀香さんとのご結婚おめでとうございますヽ(´▽`)/
三成の良き理解者です。
後に、吉継の娘である春は信繁の正室となります。

寧(鈴木京香)
秀吉の正室。

この他にも、
千利休(桂文枝)加藤清正(小林隆)など
豪華な人物にキャストがたくさん登場です。

なんていうか、先週の梅ロスを吹っ飛ばすような
これでもかっていうくらいの豪華人物盛りだくさんです。

真田信繁役の堺雅人さんはインタビューで
大坂編のことを「大きくうねるようなリズムになっている」とお話していることから
これからもっともっと盛り上がりを見せていくようですね。

真田丸14話「大坂」は4月10日放送開始です。

真田丸13話「決戦」はNHK総合で土曜 13時05分 - 13時50 分からです。

>>真田丸ネタバレ13話感想 梅戦死。助かったんじゃなかったの?はこちら 

>>真田丸14話「大坂」感想はこちら







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真田丸ネタバレ13話感想 梅戦死。助かったんじゃなかったの? [大河ドラマ]

真田丸13話終わりましたね。

やっぱりというか、予想通りでしたが

梅が殉死されました[がく~(落胆した顔)]

なんで、こうなったのかというと・・・

梅がちょろちょろ動きまくるから[たらーっ(汗)]

決戦自体は、真田の大勝利[グッド(上向き矢印)]

昌幸の巧妙な餅戦略(笑)のおかげで徳川軍を破りました。

昌幸は、真正面から戦っても徳川軍に勝てないことはわかっていました。

だけど、それぞれ分散させてバラバラにさせれば

そしてこちら側に引き込めば勝てると。

頭ではずばらしいシナリオができていたんですね。

だけど、昌幸は「駒が足りぬ・・・。これでは勝てぬ・・・」

といつになく弱気でした。

そんなところに、信繁が上杉から戻ってきます。

戻ってきた時の昌幸の笑顔がよかったですね[ぴかぴか(新しい)]

昌幸「勝てる[exclamation]

ってぱぁ~って笑顔になってました(笑)

草刈さん、いい演技しますね[揺れるハート]

そこで、あの餅戦法
(昌幸が餅を使って説明してたから勝手に命名)
を実行に移しました。

信繁は敵を翻弄させながら、真田の軍まで引き寄せる役。

真田の家紋である六文銭の旗を振りながら

適度に徳川軍を攻撃しながら少しずつ引き寄せていきます。

旗を振っている信繁がすっごい道化そのもので笑えます(笑)

徳川軍をイラつきさせながら翻弄させ、少しずつ徳川軍を

じわりじわりと疲弊させていきます。

昌幸はというと、囲碁してました[exclamation]

よ、余裕やなあんた(笑)

そんな中、あの梅はというと

「乳が貼りました!」といきなり宣言し、娘の所へ戻り

まぁこれはいいですよ。

ただ、これでそのままいればいいのに

また戻ろうとする[あせあせ(飛び散る汗)]

あの、じゃじゃ馬きりさえも

「ここにいればいいじゃない」

とすごくまともなことを言ってるのに聞く耳持たず[たらーっ(汗)]

無理矢理戻ろうとして
徳川軍がなだれ込んでいるど真ん中にやってくる梅。

間の悪いことに、おびき寄せ作戦をしている信繁と

鉢合わせをしてしまいます。

信繁も慌てるわけですよ「お梅ー[exclamation](お前、何してんだよ!?丸腰で出てくるなよ!?)」

しかし、この時の梅、若干嬉しそうな顔してましたよ[exclamation&amp;question]

「信繁様[揺れるハート]

いやいやいや!あんた!

周りの敵いるから[exclamation]

信繁もヤバイと思うんですよ。ここで一瞬焦ります。

そこで、登場するのが佐助です。

くないを投げつけてなんとか敵を追い払い

梅を助け出します。

「よ、よかったぁ(;・∀・)」

安心しますよほんとに。

もう、梅おとなしくしててね?

わかったでしょ?

本丸へ戻ってきた梅

「あー!くやしい!!戻れなかった!!」

ってどうしたの[あせあせ(飛び散る汗)]

普段のあのおっとりした梅はどこに[exclamation&amp;question]

母は強し。子供を産むと女性は強くなりますけど・・・

同時に図太く度胸がつくからねいろいろと・・・。

いい方向に進めばいいですけど、梅に関してはダメな方向にいったぽいです。

あのきりですら「戦は男の人にまかせるの!(お前、しゃしゃり出るなよ!)」って思ってますよ[exclamation&amp;question]

これでなんとか、梅は安全かなとみんな思うわけです。

戦のほうは昌幸の策どおりに、徳川軍はもうめちゃくちゃ。

大混乱してる状態です。

いやぁ~それにしても、開聞したときに出てきた昌幸の姿はかっこよかったっす

馬に乗ってね、風格があってかっこいい[exclamation×2]

戦が終わった結果は真田家の大勝利です。

まぁあれだけ翻弄されフルボッコされ、あげく退路までたたれたら

どうすることもできないですわな。

真田の餅戦法、袋叩きが徳川軍を圧倒しました。

ところがここでひとつの誤算が・・・

それは、逃げ場を失った徳川兵が混乱のあまり

柵を壊して山に逃げ込み

堀田村が敵兵に襲われます。

そのせいで梅の兄である作兵衛が陣をとっていた廃寺の周囲は多くの犠牲者が・・・

嫌な予感がした信繁は慌てて中へ入っていきます。

多くの人が犠牲となった中、作兵衛だけはなんとか生き残っていました。

作兵衛「こんなとこまで、敵がなだれ込んでくるなんて・・・」

これも誤算といえば誤算ですね・・・

作兵衛は梅の安否を聞きます。

すると、信繁は「佐助が本丸にいれてくれた」と答え安堵。

いやぁ~なんかヒヤヒヤしたけど、よかった[ダッシュ(走り出すさま)]

と思っていると・・・

なにやら、赤子の声が

信繁は梅だと思い振り返ると、梅の子供を抱いたきりの姿が・・・

きり「柵が壊されるのを見て、村の人が心配だっていって飛び出しちゃった・・・」


((((;゜Д゜)))な…んだと…

きり「私、とめたんだけど・・・・」

おまえ、もっとちゃんと止めろよー[exclamation×2]

普段のあの憎たらしい口は何のためあるんだよ[exclamation&amp;question]

そういう時こそ発揮しろよー[exclamation×2]

まさかのどんでん返し。

作兵衛と信繁は必死で梅を探します。

すると・・・作兵衛の悲鳴が。

行ってみるとそこには変わり果てた梅の姿が[がく~(落胆した顔)]

梅、なんで戻っちゃったのさ_| ̄|○

せっかく真田家が大勝利したのに、こんな悲しい結末・・・

公式で言っていた誤算とは

・混乱した徳川軍が柵を破って堀田村に逃げ込んできた

・梅が全くおとなしくしてくれずチョロチョロしまくった

・結果、梅が亡くなってしまう

ということだったんですね。

あ、あときりが

「この子は私が育てます」

発言かな?

歴史的には、真田の名を知らしめるほどの大きな結果を残した合戦です。

昌幸の巧妙さもいつも以上にきれてたし

お兄ちゃんはかっこよかったし

信繁も立派に役目を果たしてました。

話的にはよかったのに、梅が無駄にウロウロするせいで台無しにされた感がある・・・。

信繁様を結果的に悲しませてどうするよ[たらーっ(汗)]

とまぁ、もやもやとやりきれないまま終わったなぁ今週と思いきや・・・

「我は、豊臣の秀吉である(`・∀・´)」

なんか出てきた( ゜Д゜)!?

秀吉「力を貸してちょー!!」

( ゜Д゜)

早いな展開[exclamation×2]

来週から、真田丸は大阪編です。

豊臣勢が出てきてますます楽しくなりそうですね。







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真田丸13話ネタバレ 梅は?『決戦』真田家vs徳川軍の命運は!? [大河ドラマ]

真田丸13話ネタバレ感想です。

真田丸前半のクライマックスです。

真田家は勝つのか?梅は大丈夫なのか?

上田城第一次合戦です!

大河ドラマ真田丸13話『決戦』感想



梅がやっぱりお亡くなりになった[もうやだ~(悲しい顔)]

先週の予告から嫌な予感はしていましたが

やはり信繁の側室である梅がこの合戦で亡くなってしまいました。

もう、序盤から梅フラグが立ちまくりです。

フラグその1

信繁と梅すれ違って会えない

フラグその2

これから戦ってときに梅、乳が張る

そのまま、赤子にお乳をやることはできたのですが、

梅は戦場へ。

きりが「このまま中にいたほうがいい」

と助言するも戦うといってきかない梅。

きり、ここでいつものウザさを発揮して全力で止めろよ[exclamation×2]

うーん…梅今回どうした[exclamation&amp;question]

いつもはもっとかしこいはずなんだけどなぁ。

この時代の女の人ってここまで戦に参加する??

きりが「戦は男の人にまかせなさい」ってめずらしくまともな発言してる(笑)

そんなこんなで戦が始まるんですが。

戦シーンはかっこいい[グッド(上向き矢印)]

迫力満点です。

戦は真田家の勝利に終わります。

戦が終わって信繁が農民兵の場所へ行くと

そこは酷い状態です。

戦だもんね…

そこにたった一人生き残っていたのが梅の兄である作兵衛。

ここで、梅は白へ戻ったと作兵衛から聞き安心。

背後から赤子の泣き声が聞こえて梅かと思って振り向いたら

そこにいたのは梅の子供を抱いたきり。

きりから梅は寺に戻ったことを知り信繁は必死で梅を探す。

寺の裏手で梅の変わり果てた姿が…

作兵衛が生きてて梅は城に戻ったって

一瞬安心させてからのこの結末キツいわ[もうやだ~(悲しい顔)]

梅、きっちりフラグを回収してくれました。

これなぁ・・・・

梅は何をしたかったの[exclamation&amp;question]

きりの言うとおり、おとなしく城にいたほうがよかったのに。

信繁と結婚して子供もいるのに、

信繁も置いて子供もまだ乳飲み子なのに。

これじゃぁ、周りを悲しませるだけじゃないか[もうやだ~(悲しい顔)]

ちょっとこの最期はないよぉ[あせあせ(飛び散る汗)]

梅、自分で「この子は自分の乳で育てるのです!」って言ってたじゃないか。

これからはきりの乳で育てられるじゃないか。

きりが「この子は私が育てます(`・ω・´)」

っていう側室になります宣言しだすし(笑)

あんた、サラっと座をとるな(笑)

たしかに壮絶な最期かもしれないけど、納得のいく最期ではないなぁ。

なんとも後味の悪い終わりから来週の予告に

「力になってちょー!!!!」

っていや、落差ありすぎ(笑)

次回からいよいよ秀吉が登場ですね!

真田丸は話が早い!

梅こと黒木華さんお疲れ様でした[exclamation×2]




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真田丸13話ネタバレ(あらすじ) 梅の運命はいかに!? [大河ドラマ]

今日は、20:00から真田丸があるね。

信繁の青春編のクライマックス[exclamation]

一番の大見せ場でもあり、すごく悲しい結末が待ってる回でもあるんだよね[もうやだ~(悲しい顔)]

13話のあらすじとしては、徳川軍が大軍をもって真田の上田城に攻め入ってくる。
上杉側に人質だった信繁も真田の家を守るために戻ってきます。
軍の多さはでは徳川に負けている真田家…。

だけど、ここでも昌幸の知略で一筋縄ではいかない真田家。
活躍は昌幸だけじゃないんだよね。

なんと、信繁の側室、も策をめぐらします[exclamation]

先週の予告で、きりが梅に対して「怖くないの!?」って聞いている場面があったけど
梅はひるまず勇敢に信繁と一緒に戦おうとしてます。

梅がきりに娘を預けているシーンがありました。
これ、なんかいや~な予感がしました[あせあせ(飛び散る汗)]

梅ちゃん、戦場は危険だから出ちゃダメー[exclamation×2]って思います。

この頃の、正室や側室って戦の時はお城で
じっと帰りを待つんじゃないのか[exclamation&amp;question]

梅、とっても肝っ玉が据わった女性です。

この回で、真田家の家紋である六文銭が初登場します。

この六文銭は、梅の機転で信繁がこの六文銭の旗を掲げるんだとか[exclamation&amp;question]

これが真田家の勝利のきっかけにもなるんですね[ぴかぴか(新しい)]

いやいや[exclamation]梅、すごいから[exclamation]

父の昌幸の見事な策もあって結果、真田が徳川を翻弄させることに大成功[グッド(上向き矢印)]
真田家の勝利かとおもったその矢先…

いよいよ、本格的な戦が始まる13話。
史実では、『第一次上田合戦』と呼ばれてる戦です。

史実でも、真田家が少ない犠牲で大軍の徳川勢に勝った戦でもあるんです。

さすが[exclamation]と思うんですが、そう簡単にいかないのが三谷ワールドの真田丸です。

信繁の側室の梅がね、危ないんですよ[exclamation&amp;question]

どう考えても、退場フラグがめちゃくちゃ立ってる[がく~(落胆した顔)]

先週の放送後の予告で、梅が兵に囲まれてしまってるシーンがあって
梅が「信繁様ー!」って叫んでいたんですね。

おまけに、先に言ったきりに娘を預けるシーン。

もう、嫌な予感しかしないんですよ[がく~(落胆した顔)]

どうなるのかな…

梅、いい子だし生き残って欲しい。

きりは好きじゃないし←

真田VS徳川軍の戦いの行方はいかに[exclamation&amp;question]

側室、梅の命運は[exclamation&amp;question]




ここからは13話のネタバレになります。↓↓↓

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